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HAUN 尾久のエリア紹介

目次
  1. はじめに
  2. 住みやすい街、尾久
  3. おやつは、ここ。
  4. 「ものづくり」にふれる、憩いの場所
  5. 案外大人も楽しい、あらかわ遊園

はじめに

上野駅の隣駅にも関わらず、都民にもあまり知られていない尾久。 実は、上野駅まで5︎分、東京︎駅まで12︎分と、アクセス性が抜群。 尾久駅を下りると、目の前が大通りで何もないように感じてしまうが、実は荒川の方に向かって歩けば、お店や公共施設、商店街など、にぎやかな場所がある。 尾久は、都心に近いながらも落ち着いた閑静な住宅街が広がる下町風情の残る街。 川や広い公園、神社など身近に自然があり、四季の移ろいを感じることができる。テニスコートや図書館といった公共施設が充実しているのも、尾久の魅力だ。

住みやすい街、尾久

充実した図書館があるのは嬉しい。カフェも併設されている。バルコニーには外ベンチもあるのでウェブ会議もできそうだ。

「おぐぎんざ」は、八百屋さんやお惣菜屋さん、喫茶店、百円ショップなど、様々なお店が軒を連ねる、活気に満ちた商店街。なんでも揃う。 HAUN 尾久の近くには、広いスーパーがいくつかあり、普段の買い物にも便利。

なんでも揃い、賑わいを見せる「おぐぎんざ」
物件の近くにはいくつか大きめのスーパーがある。仕入れや特売日を見極めて使い分けるのも楽しそう。
喫茶店がかなり充実しているのが、尾久。何軒もあるので、お気に入りを見つけて通うのも楽しそうだ。

おやつは、ここ。

白と青と 東京都荒川区西尾久6-2-2 営業日、営業時間はInstagram又はGoogleを確認 @sirotoaoto


手作りのおかしや飲み物をいただけるカフェ。 カウンター席・テーブル席があり、ひとり時間でも、誰かとの時間でも、ゆったりほっこり過ごせるお店。 注文したものを待っている間、チャイを煮出す音、スコーンが焼き上がる音、本をめくる音、人の会話....いろんな、やさしい音が聞こえてくる。 街のみんなの、おやつ所。

くまの絵がかわいい看板。「チャイとおやつ」という文字も合わさり入りたくなる佇まい。
店内には本があり、読むこともできる。
この日は暑かったので、フロートを。
手作りのクレープはやさしい味わいで、心も満たされる。

「ものづくり」にふれる、憩いの場所

OGU MAG+ 東京都荒川区東尾久4-24-7 13:00~19:00(木曜日~日曜日) @ogu_mag

OGU MAG+は、ギャラリー・企画展・貸し展示を行うスペース。

現代アート、写真、絵画、立体、工芸などの展示やワークショップを開催している。展示は定期的に入れ替わり、様々なアーティストや作り手さんに巡り会える場所だ。
ここでは手作りのお菓子やドリンクをいただくこともでき、ゆっくりと本を読みながらくつろぐこともできる。

「ものづくり」を間近に感じられる、街のみんなの、ギャラリー。

暖かい季節にはガラス戸が開放されて、心地よい風が通りぬける。
ギャラリーでは企画展が開催され、定期的に展示が変わる。様々な作り手さんとの出会いが楽しい。
店主の方の太陽のような笑顔が、この場所を明るくしているように感じた。訪れたその日も街の人が楽しそうに集まっていたのが印象的だった。
アート関連の本も充実していて、読みながら手作りのお菓子やドリンクをいただくことができる。
アート関連の本も充実していて、読みながら手作りのお菓子やドリンクをいただくことができる。

案外大人も楽しい、あらかわ遊園

あらかわ遊園
〒116-0011 東京都荒川区西尾久六丁目35番11号
9時から17時まで(夜間開園日は20時まで)
*エリアによって異なる

定休日:毎週火曜(火曜が祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日から1月1日)

都内で唯一の区営遊園地。観覧車、メリーゴーランド、“日本一遅いコースター”と称されるファミリーコースターなど、十分満足できる乗り物がある。「どうぶつ広場」では動物にごはんをあげることもできて、癒される。
夜間開園時のイルミネーションも見どころあり(実施日は公式HPにて要確認)。

大人も案外楽しめる、尾久の遊び場。


観覧車からは尾久の街、荒川を一望できる。景色が高くて気持ちがいい。
汽車で園内を一周できる。
ヤギやモルモットなど、動物もたくさんいて癒される。ごはんをあげることもできる。
お馬さんもいる。
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